JSON-LD
JSON-LDとは「JSON for Linking Data」の略で、構造化データをJSON形式で記述する方式。Google公式が推奨する構造化データ実装フォーマットで、scriptタグでHTML内に書きます。
JSON-LD
ひと言で: 構造化データをJSON形式で書く、Google公式推奨の方法です。
JSON-LDとは
JSON-LD(ジェイソン・エルディー)は JSON for Linking Data の略で、構造化データ(schema.orgの語彙)をJSON形式で記述するためのフォーマットです。HTMLの <head> または <body> 内に <script type="application/ld+json"> タグとして埋め込みます。
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Article",
"headline": "SEOの基本完全ガイド",
"author": {
"@type": "Person",
"name": "山田太郎"
},
"datePublished": "2026-05-01"
}
</script>
Microdata、RDFa など他の構造化データ記法もありますが、 Googleは公式にJSON-LDを推奨 しており、現代ではほぼJSON-LD一択です。
なぜ重要か
JSON-LDで構造化データを書くと、Googleはページ内容をより正確に理解し、リッチリザルト(レビュー☆、FAQ、レシピ、商品価格など)として検索結果に表示することがあります。LLMO観点でも、構造化データはAIに 「このページが何についてか」を機械可読に伝える 強力なシグナルです。
例・具体例
- ECサイトの商品ページ → Product schema で価格・在庫・レビュー☆を表示
- 記事ページ → Article schema で著者・公開日を明示しE-E-A-Tに貢献
- Google公式の「リッチリザルトテスト」ツールで検証可能
初心者向けまとめ
- JSON-LD = JSON形式の構造化データ
- Google公式推奨フォーマット
- リッチリザルト + LLMOの両方に効く
関連用語
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関連用語
- OGP(Open Graph Protocol)
OGPとは「Open Graph Protocol」の略で、SNSでURLをシェアしたときに表示されるサムネイル画像・タイトル・説明文を指定するためのHTMLメタタグ。Facebookが2010年に提唱した規格です。
- コアアップデート
コアアップデートとは、Googleが年に数回行う検索アルゴリズムの大規模なアップデートのこと。順位の大変動が起こり、特定サイトが半分以下になる/2倍になることも珍しくない、SEOで最も警戒されるイベントです。
- 構造化データ
構造化データとは、Webページの内容を検索エンジンが理解しやすい形式で記述したメタ情報。記事の著者・公開日、商品の価格・在庫などを機械可読にすることでリッチリザルトやAI引用の対象になります。
- GSC(Google Search Console)
GSCとは「Google Search Console」の略で、Googleが提供する無料のSEO計測・管理ツール。検索クエリ・表示回数・クリック数・インデックス状況・Core Web Vitalsなどを確認でき、SEOで必須のツールです。